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窓口が一つで失敗しにくいリフォームの進め方:一括依頼のメリットと注意点、会社選びの基準

ただし、ワンストップなら何でも安心というわけではありません。窓口が一つになる分、見積の見え方や、依頼範囲の定義、担当体制の確認が重要になります。この記事では、ワンストップが役立つ場面、向かないケース、費用の内訳、トラブルを防ぐチェックポイントまで、実務目線で分かりやすく整理します。読み終える頃には、自分にワンストップが合うか、どんな会社に頼むべきかが判断できるようになります。
結論:ワンストップが価値を発揮するのは「調整コスト」が高いリフォーム
リフォームは「工事」だけではありません。現地調査、プラン検討、設備選定、見積条件のすり合わせ、工程調整、近隣配慮、完了検査、保証対応など、目に見えない作業が多くあります。複数の業者が関わるほど、連絡の往復や判断待ちが増え、結果として工期遅延や手戻りが起こりやすくなります。
ワンストップの本質は「責任の一本化」と「情報の一元管理」
ワンストップで得られる最大のメリットは、誰に何を言えばいいかが明確になることです。例えば「予定より工期が延びた」「仕上がりが想定と違う」「追加費用が出た」といった場面で、窓口が複数だと原因の切り分けだけで時間がかかります。一方、ワンストップなら、工程・品質・費用の説明責任を一社が引き受け、改善策の提示まで進みやすくなります。
ワンストップが特に向くのはこんな人
- 仕事や育児で時間がなく、業者調整に手間をかけたくない
- 初めてのリフォームで、何を決めればいいか分からない
- 水回り+内装など、工事範囲が複数にまたがる
- 住みながら工事をするため、工程調整がシビア
- 追加請求や責任分界のトラブルをできるだけ避けたい
逆に向かないケースもある(目的が違うと損をする)
ワンストップは「調整コスト」を減らす考え方なので、次のような場合は必ずしも最適ではありません。
- DIYや施主支給を積極的に行い、細部まで自分で管理したい
- 特定メーカー・職人に強いこだわりがあり、指名したい
- 工事が単純で、調整がほぼ不要(例:給湯器交換のみ)
ただし、単体工事でも「管理会社との調整が必要」「配管の条件が難しい」など、見えない調整が発生する場合はワンストップの価値が出ます。
ワンストップのメリット:時間・費用・品質のブレを減らせる理由
ワンストップのメリットは「楽」という印象で語られがちですが、実務的には、時間・費用・品質のブレを減らす仕組みにあります。なぜブレが減るのかを知っておくと、会社選びで見るべきポイントが明確になります。
メリット1:工程の手戻りが減り、工期が伸びにくい
リフォームの遅れは、資材不足よりも「意思決定待ち」「仕様のすれ違い」で起きることが多いです。ワンストップでは、設計段階から施工を前提にプランを作るため、現場で「できない」「追加が必要」となる確率が下がります。
例えば、キッチン交換でよくある手戻りは、下地の補強、コンセント位置変更、給排水の取り回し調整です。これらを見越して見積条件に織り込めると、工事中の追加費用が出にくくなります。
メリット2:責任分界が明確になり、トラブル時の解決が早い
仕上がり不良や設備不具合が起きたときに困るのが「どこに言えばいいのか」です。設計と施工が別だと、設計側は「施工の問題」、施工側は「設計の指示通り」となることがあります。ワンストップなら、窓口が一本なので原因究明と再施工の判断が早くなります。
メリット3:見積の条件統一で、追加請求のリスクを減らせる
追加請求は「見積に含まれる範囲」が曖昧なまま進むと起こります。ワンストップ会社は、設計・施工を同一管理するため、見積段階で条件を詰める力がある会社ほど強いです。
デメリットと注意点:ワンストップでも失敗する人の共通点
ワンストップは万能ではありません。むしろ、窓口が一つになるからこそ、事前に確認すべきポイントがあります。ここを押さえないと「全部任せたのに思ったより高い」「仕上がりが好みと違う」になりやすいです。
注意点1:見積が比較しにくい(内訳の透明性がカギ)
ワンストップの見積は「一括」のため、項目が大きく見えることがあります。ここで重要なのは、金額の大小ではなく、範囲・数量・条件が説明できるかです。次の項目が見積に明記されているか確認しましょう。
- 工事範囲:どこからどこまで(交換するもの/残すもの)
- 数量:㎡、m、台数など(「一式」を減らす)
- 撤去処分:廃材・既存設備の処分費を含むか
- 養生:室内だけか、共用部も含むか
- 保証:施工保証と設備保証の範囲・期間
注意点2:担当者の力量で体験が変わる(体制の確認が必要)
ワンストップは、担当者がヒアリングし、仕様を固め、工程を回す仕組みです。そのため、担当者の経験が浅いと、仕様の詰めが甘くなり、工事中に迷いが出ることがあります。契約前に、次の点を確認すると安心です。
- 担当者が現地調査に同席するか(営業だけでなく施工管理も関与するか)
- 打ち合わせ回数と、仕様決定の締切(いつまでに決める必要があるか)
- 連絡手段(電話・メール・LINE)と返信目安
- 工事中の現場確認の頻度(週何回チェックするか)
注意点3:要望を言語化しないと「想定と違う」が起きる
ワンストップに任せるほど、要望が曖昧だと「プロにお任せ=あなたの好み」とは限らず、標準仕様に寄りがちです。要望は「好き嫌い」だけでなく、優先順位を整理するのがコツです。
要望整理シート(例)
| 項目 | 必須 | できれば | 不要 | メモ |
|---|---|---|---|---|
| 掃除のしやすさ | ○ | 目地が少ない素材を希望 | ||
| デザイン性 | ○ | 木目×白で統一したい | ||
| 工期短縮 | ○ | 在宅工事の負担を減らしたい | ||
| コスト最優先 | ○ | 必要なところに予算を集中 |
この表のように「必須」「できれば」「不要」を分けると、会社側が提案を組み立てやすくなり、仕上がりの満足度が上がります。
費用の考え方:ワンストップは高い?安い?結局どっち
ワンストップは「中間マージンが乗って高い」と言われることがありますが、実務では一概にそうとは言えません。複数発注で発生する調整コストや手戻り、追加請求、工期延長の負担まで含めて比較する必要があります。
コストは「表の金額」だけでなく「見えないコスト」を含めて判断する
例えば、別々に発注して安く見えても、次のような見えないコストが発生すると、結果的に高くなることがあります。
- 仕様のすれ違いによる再手配(材料の再発注、再工事)
- 工期延長による生活負担(在宅のストレス、仮住まい費用)
- 不具合時のたらい回しによる時間ロス
- 工程調整のための有給取得、連絡対応の負担
見積比較の基本は2〜3社、ただし比較軸を揃える
ワンストップ会社同士を比較するときは、金額だけでなく、提案内容と条件の明確さを揃えて見ます。次の比較表を使うと、違いが可視化されます。
| 比較項目 | A社 | B社 | C社 |
|---|---|---|---|
| 工事範囲の明記 | (例:○) | ||
| 数量の記載(㎡・台数) | |||
| 撤去処分・養生の範囲 | |||
| 保証(施工/設備) | |||
| 担当体制(施工管理の関与) |
表を埋めるだけでも「なぜこの会社は高いのか」「どこが不安なのか」が明確になります。見積が安い会社でも、条件が曖昧なら追加費用のリスクが高いので注意が必要です。
ワンストップで進める実務手順:打ち合わせから完了までの流れ
ここでは、ワンストップで依頼した場合の一般的な流れを、つまずきやすいポイントと一緒に整理します。流れが分かると、会社側の説明が妥当かどうかも判断できます。
全体の流れ(現調→プラン→見積→契約→着工→完了検査→アフター)
- 問い合わせ・要望整理:困りごと、優先順位、予算感を共有
- 現地調査:寸法、下地、配管、搬入経路、管理規約の確認
- プラン提案:仕様選定、完成イメージ、工程の概算
- 見積提示:範囲・数量・条件を明記し、比較できる形にする
- 契約:工期、支払い条件、追加工事ルール、保証内容
- 着工:養生、近隣配慮、工程管理、途中確認
- 完了検査:仕上がり確認、設備動作確認、手直し対応
- アフター:保証対応、点検、追加提案
契約前に必ず決めるべき「追加工事ルール」
工事中に追加が必要になることはあります。問題は、そのときのルールが決まっていないことです。契約前に次のルールを決めておくと、トラブルを回避しやすくなります。
- 追加が必要な場合は必ず事前見積(口頭で進めない)
- 金額上限を設定(例:上限○万円までは承認、超える場合は再承認)
- 工期への影響を同時に提示(追加で何日延びるか)
このルールがあるだけで「あとから知らない請求が来た」を防ぎやすくなります。
ワンストップ会社の選び方:チェックリストで見抜く
最後に、ワンストップの価値を本当に出せる会社を見分けるポイントを、チェックリストにまとめます。ここを満たすほど、手戻りが減り、満足度が上がりやすいです。
会社選びチェックリスト(コピペ可)
- 現地調査が丁寧(下地・配管・搬入経路・管理規約まで確認)
- 見積が比較できる(範囲・数量・撤去処分・養生・保証が明記)
- 担当体制が明確(施工管理が誰か、連絡の窓口が誰か)
- 工程と生活影響を説明(在宅可否、騒音工程、近隣配慮)
- アフターが具体的(保証内容、連絡方法、対応目安)
上の項目を確認するだけでも、依頼後のストレスは大きく変わります。
落としどころ:ワンストップで頼むなら、窓口一本化と実務の強さで選ぶ
リフォームの満足度を左右するのは、工事の腕前だけではなく、「要望の整理」「見積条件の明確化」「工程管理」「トラブル時の説明責任」といった実務の部分です。リフォーム ワンストップは、これらを一社に集約できるぶん、手戻りや追加費用のリスクを減らしやすい選択肢になります。
もし、打ち合わせの段階から「何を決めればいいか分からない」「見積の条件が曖昧で不安」「住みながら工事の段取りが心配」という場合は、ワンストップで任せられる会社を選ぶのが近道です。SRTコーポレーションでは、現地調査からプラン提案、見積条件の整理、施工管理、完了検査、アフターまで窓口を一本化して対応できるため、迷いなく進めたい方の選択肢になります。
